中項目２点目、人口減少と高齢化に対する医療人材の確保についてとして、今後の地域医療人材確保に対する留萌市としての考えと、私学などの看護学校設立の検討状況についての御質問でございますが、留萌市内における看護学校誘致に向けた取組の経過につきましては、准看護師の養成を目的として、医師会附属の留萌准看護学院が昭和40年に開校され、その後、市、留萌市議会、関係機関などが長期にわたり、北海道に対して市内への道立高等看護学校
次に、中項目３点目、地域を支える医療・看護の必要性のうち、看護学校、または看護科誘致の必要性についての私の考えに対するご質問でございますが、留萌市内における看護学校誘致に向けた取り組みの経過につきましては、准看護師の養成を目的として、医師会附属の留萌准看護学院が昭和40年に開校され、その後、市、留萌市議会、関係機関などが長期にわたり、北海道に対して市内への道立高等看護学校の設置を継続して要望してきたところでございます
懸案であった道立高等看護学校は、その後の社会情勢の変化を踏まえ、看護師通信制教育施設として留萌市へ設置されることが決定したことから、開設に向けて引き続き関係機関と具体的な準備を進めてまいります。 高齢者福祉の柱となっております介護保険は、第２期事業計画の２年目を迎えますが、この３年間で要介護認定者やサービス給付量が約３割も増加するなど、介護保険制度が着実に地域に浸透してきております。
次に、道立高等看護学校の誘致と移行教育施設についてお伺いしたいと思います。 高等看護学校の誘致につきましては、市長の２期目の重点公約でもあり、これまでの議会でも何度となく議論が交わされた問題であります。私自身も11年の９月議会、昨年の６月議会と、二度この件については質問をさせていただいております。
道立高等看護学校の誘致については、北海道の財政状況や道内の行政機関の再配置の検討などになお一定の期間が必要であるとの判断から道としては当面、道立による准看護師から看護師への移行教育等施設を留萌市へ設置するための検討にかかわる費用が予算化されたところであります。将来的には准看護師等の養成研修等多目的な機能を果たす施設となるよう期待しているところであります。
それから、道立高等看護学校の建設についても、ずっと質問してまいりました。これは、選挙の寸前に 100万円の調査費がついたということで非常にインパクトがありまして、新聞にもかなり報道されました。しかしながら、４年たってみて、結果的に何か途中で検討会がつくられて、また道立、振り出しに結局戻っているんですね。これについても、市民に対してしっかりと説明してほしいと思うんです。
市長は２期目の選挙の際に、市民の皆さんと道立高等看護学校を誘致すると約束をされました。この約束は市民の皆さんに大きな期待を抱かせました。市民の皆さんは今もこの約束を心待ちにしております。私はその際に、市長とともに、この高等看護学校誘致を、私自身も市民の皆さんと約束をしたつもりでおります。私はそんな気持ちで今回質問をさせていただいております。
また、看護不足の解消と関連で、市立病院として市長の公約である道立高等看護学校の誘致について、病院長としてどんなかかわりをしてきたのでしょうか。お聞かせをいただきたいと思います。 これからの時代、カルテ情報の患者さんへの提供、患者の家族への提供は当たり前のこととなります。どのように提供するかというレベルで考えていかなければなりません。それに比べたら、留萌の市立病院の対応は全く不十分であります。
１点目は、道立高等看護学校の誘致についてでございます。 この件では何度も質問しております。市民も誘致に期待しております。もうそろそろ調査結果が出ていると思いますので、ご説明をいただきたいと思います。 ２点目は、市立病院建設と交通アクセスについてでございます。
道立高等看護学校の誘致については、留萌管内の看護婦（士）の養成施設の空白地帯を解消し、地域医療体制の充実強化を図るために、引き続き努力をしてまいります。 国民健康保険は、加入者の高齢化、低所得者層の増加など、構造的な赤字体質を抱え、厳しい財政運営を強いられております。
１点目、道立高等看護学校についてでございます。 これまで何度も質問をしてまいりました。 100万円の調査費に基づく調査結果について、結論が出たのかと聞けば、まだだと答えました。次に何カ月かたってご質問申し上げ、もうそろそろ結果が出てもいいのではないかと聞けば、市長は、今とても微妙な時期なのでと答えてきました。
道立高等看護学校の誘致についてでございます。道立高等看護学校の誘致について、本年度の市政執行方針で、どこを読んでも取り上げておりません。過去 100万円の調査費がついたということだとか、誘致に向けて努力することが淡々と述べられておりました。かなり市民も期待しておりました。市民に大きな期待を持たせておきながら、１行も触れられていないというのはどういうことなのでしょうか。
市長は昨年の市長選挙におきまして、道立高等看護学校の誘致を公約として掲げられました。そしてその実現に向けて全力を尽くすと市民の皆さんに約束をされました。事実、平成10年度の道の予算に高等看護学校設置の調査費が計上されたというふうにお聞きをしております。
１つ目は、道立高等看護学校の誘致でございますが、98年度北海道予算で看護婦の実態調査費100万円が計上されました。調査も終了して道の方針も決定していると思いますので、お伺いしたいと思います。 ２つ目は、ＩＳＯ14001の取得についてでございますが、全国的にも有名な美・リサイクル館を運営している留萌市です。
道立高等看護学校につきましては、平成10年度実施の道による調査結果を見ながら、引き続き、誘致に向けて努力をしてまいりたいと思っております。 国民健康保険につきましては、加入者の高齢化や医療の高度化などの影響を受けて、財政基盤は脆弱なものとなっていることから、国におきましては平成12年度の医療保険制度の抜本改正に向けた検討が行われております。